睡眠の「雑学」

睡眠についての雑学をまとめています。

睡眠の日

3月18日と9月3日。春秋2日ある。 2011年に、精神・神経科学振興財団と日本睡眠学会とが協力して年に2回定めた。 3月18日は、世界睡眠医学会が「世界睡眠の日」としていることからきている。 また、9月3日は「ぐっすり」の語呂合わせからきている。 睡眠は栄養、運動と並ぶ生活習慣改善の3本柱の一つであり、睡眠医療は居眠り事故や自殺の防止、高血圧や糖尿病の予防・治療にも有益である。

引用:睡眠の日とは - はてなキーワード

年に二回あるのが腑に落ちませんが、3月18日は世界、9月3日は語呂合わせで日本ということです。 時期的にも暑さや寒さが落ち着き始める頃ですので、ついつい寝すぎてしまいそうです。

不眠の最長記録

ある記録によれば19日間眠らなかったイギリス人女性もいたそうですが、ギネスが認定していた記録は、1964年にアメリカ人少年ランディ・ガードナーさんによる264時間12分。つまり丸11日間と少しというものでした。

引用:不眠とギネスの不思議な関係…不眠記録がギネス認定されないのはなぜ?

ラジオの企画で1週間不眠不休生放送に挑戦したDJがいたそうです。 しかし、企画後に人格が変わってしまい、その後転落の人生を歩んだという話があります。 遊び半分で不眠不休を続けるのは良くないようです。

睡眠の神様

ヒュプノス(古希: Ὕπνος, Hypnos)とは、ギリシア神話に登場する眠りの神である。ヒュプノスとはギリシア語で、「眠り」の意味で、眠りを神格化した神である。ローマ神話におけるソムヌス(Somnus)に相当する。

引用:ヒュプノス - Wikipedia

ヒュプノスは美形の神様なんです。眠気は甘い誘惑と言うのでしょうか、西洋の夢魔も現れるときは美男美女で誘惑するといいます。ちなみに、ヒュプノスにはタナトスというお兄さんがいて、こちらは「死」を司るとても醜い神様です。

参考